
レゴデュプロとアンパンマンのブロックラボとどっちにしよう?
一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。
悩みますよね!なぜなら子供にとって、アンパンマンは最強!
でもちょっと割高・・
ちなみにわが家は3姉妹ですが、ブロック大好き!何度も買い足して、ブロックがあふれかえっています。

わが家ではレゴデュプロとブロックラボのいいとこどりで両方併用しています!!
うれしいことに互換性があるので、レゴデュプロとアンパンマンのブロックラボを併用しています。割合は8:2くらい。

それぞれの特徴を知って、上手に併用しちゃいましょう!! 遊びの幅がぐんと広がります!
この記事では、以下について書いています。
- レゴデュプロとブロックラボの特徴
- 互換性についての注意点
- ブロック選びで悩んでいる
- レゴデュプロとブロックラボの両方が気になる
レゴデュプロとブロックラボの特徴と違い
レゴデュプロとブロックラボ、それぞれの特徴を知っておくと選びやすいです。
レゴデュプロの特徴
種類がとにかく豊富
遊びの幅を広げていくにはある程度の数が必要になります。
レゴデュプロはセットものも多く、バリエーションが豊富。シンプルなセットもあるため、数を増やしやすいです。
レゴ独特のキャラクター
人形がいまいちですが、動物など最近色々増えています。
立ったり座ったりできて、レゴにちゃんとはまるので遊び方が広がります。
最近はディズニーキャラクターが増えてきて、トイストーリーやプリンセス(シンデレラ・ベル・アリエル・エルサ・ソフィアなど)もあります。ただちょっとディプロのサイズ感なので、少々ポッテリした感じの人形になります。
ブロックがしっかりはまる
これも意識しないと感じない程度ですが、ブロックラボよりしっかりはまる感じがします。
たかく積み上げた時の安定感はブロックラボよりレゴデュプロの方がいいです。
電池式で動くものもある
「キミが車掌さん!おしてGO機関車スーパーデラックス」のように動く商品があります。
ブロックに装飾が少ない
基本的には無地のブロックが多いです。絵が描いてない方が遊びの創造性が膨らむのではないかと個人的には思っています。
とはいえ作品を作る上で、見えない面に配置するなどの工夫もできる ので、どちらがいいということもないかもしれません。
ブロックラボの特徴
キャラクター
アンパンマンのキャラがとにかく魅力的! 圧倒的な子供の支持を得ています。
CMでもやってますが、 低年齢の子供にとってはアンパンマンが書いてあるだけで、食いつきが全然違います。 2歳前後で始めるなら、ブロックが好きになるきっかけとしては、十分すぎるかもしれませんね!
また、アンパンマンならではの世界観を表現している商品が多いです。
例えばコキンちゃんやドキンちゃんならオシャレ推しのドレッサー、ダダンダンならカラーもバイキンマンカラーで小物にまでこだわりを感じます。
種類が少なめ
レゴデュプロに比べるとバリエーションが少なめ。買い足していくには少々物足りないかもしれません。
ちょっと値段が高い
アンパンマンキャラのせいもあってか、お値段は少々高め。それでも買っちゃう親心、という感じでしょうか?
星形の穴があいている
誤飲の問題を考慮してか、星形の空洞があります。そもそも誤飲しない大きさに設定してありますが、もしもの際にということでしょうか?
レゴデュプロとブロックラボ買うならどっち?
両方の特徴を挙げましたが、どちらが気になりましたか?

私があえてどちらか選ぶならレゴデュプロ!
その理由は以下の通り。
- 価格がお得
- 種類が豊富
- しっかりはまるので、高く積んでも安定
- ブロック自体がシンプルで遊び方が広がる
でも実は、レゴデュプロとブロックラボは互換性があります! 詳しくは後述しますね。
わが家では次のような併用をしています。キャラクターがいれば、子供の遊びが格段に広がります!!
メイン →レゴデュプロで購入
アンパンマンキャラ → ブロックラボで購入。
あえてどちらかに統一しなくても、混ぜて遊べるのが本当にありがたいですよね。
1・2歳でデビューするのであれば、お気に入りのアンパンマンのテーマ性の濃いブロックラボの商品を選んであげて、また気になる商品が出た時に追加していけば、遊び方は無限大に広がります。
レゴデュプロとブロックラボ 一緒に使うときの注意点
レゴデュプロとブロックラボの特徴をそれぞれあげてきましたが、互換性があります。
つまり、両方買っても、お互いにくっつけて遊べるということです。
両方捨てがたい、レゴデュプロとブロックラボを併用する際の互換性の注意点をいくつか挙げておきたいと思います。
車の連結部分は互換性がない
車の連結部には互換性がありませんので、どちらかに統一してもいいかと思います。
個人的には車はレゴがいいと思っています。
少々高いですが、レールの上を走る電池で動くレゴの電車があります。プラレールなどが充実していれば特にレゴに動きを求めることもないかもしれませんが、参考までに。
また、車入りの色んなセットがあり、選びやすいです。
ブロックラボはタイヤにも色があってかわいいですね!ちなみに値段の差は500円ほど。ブロックラボの方が高いです。
ブロックの高さが違う
あまり感じたことがありませんが、少々高さが違うのがあるようです。
ちなみにレゴデュプロにも高さの違うブロックが数種類あります。
高さの違いが気になるくらいの作品を作る年齢になれば、 子供が疑問に思って工夫したり自分で考える力にもなる ので、個人的にはまったく気にしていません。
まとめ
レゴデュプロとブロックラボの違いとおすすめについて話してきました。
レゴデュプロの特徴は次の通り。
- とにかく種類が豊富
- レゴ独自のキャラクター(ディズニーキャラクターも豊富)
- ブロックがしっかりはまる
- 電池式で動くものもある
- ブロックに装飾が少ない
ブロックラボの特徴は次の通り。
- キャラクターがアンパンマン
- アンパンマンの世界観もしっかりある
- 種類が少な目
- お値段が少々高い
- 星形の穴が開いている
レゴデュプロとブロックラボは互換性があるため、両方を併用することが可能です。
色々探してみてくださいね!
お子さんが気に入ってたくさん遊べるものが見つかるといいですね。