子供が怪我したかも! 焦りますよね。
階段から落ちた、変なこけ方をしたなど、日常的にケガのリスクと隣り合わせです。
泣きわめいている子供を横目に、病院を受診するべきかどうか悩みます。
捻挫や打撲で済むことがほとんどですが、骨折や靭帯損傷などの可能性もあります。
実際にわが子は、その場でギプスとなりました。日常的にケガの多い子で、あやうく見逃すところでした。
この記事では、実際に整形外科を受診して先生から頂いたアドバイスを元にしています。
参考にしてみてくださいね。
わが子のケース
おてんば娘、生傷の絶えない女子です、笑。
階段を上っているときにこけて、尋常じゃないくらい泣いていました。
普段から危ないよ!といくら言ってもやめないので、親もケガに慣れっこになっていました。
打撲か捻挫やろう・・・と思って、正直それほど気にしてなかったのですが、翌日も痛みはひかず、ぱんぱんに腫れて、赤黒くなっていました。
念のためにと整形外科に行ったところ、
靭帯伸びてますねー
足首の剥離骨折もあるかもねー
その場でギプスを装着することになりました。
正直、想定外!!
なんとなくわが子は大丈夫と思っていたけど、今まで大きなケガをせずにここまでこれたのはラッキーだっただけということですね。病院に連れて行って本当によかった! と思いました。
オテンバすぎてあまりにも日常的にケガをしていたので、普段であれば見逃していたかもしれません。
翌日に受診を決めた要素としては、以下の3つです。
- 翌日も痛みが続いた
- 目に見えて腫れがあった
- 泣きが尋常じゃなかった
泣き方に少し違和感があったかもしれません。いつもなら短時間で泣き止み、けろっと遊びに戻っている子です。
サインに気づかず、将来的に何か影響があったかもと思うと恐ろしいです。
子供が怪我したときは
まずは患部を冷たいタオルなどで冷やしてあげてください。 ちょっと割高ですが、冷えピタでも代用できます。湿布は子供向きではないそうです。
少なくとも数日間は気を付けて様子をみてあげてください。痛みがひかない、腫れがひかない、内出血を起こしている、などあれば要注意です。
明らかにおかしな方向に曲がっていれば、素人目にも分かりますが、必ずしも痛みや腫れがあるわけではないようです。
違和感があるようなら、受診することをおすすめします。
また、病院を受診するのであれば、整骨院ではなく、整形外科か外科の方が確実です。
最後に
参考になりましたか?
病院を受診して、何もなかった!というのが一番ですよね。何かあったとしても、適切な処置ができたら何よりです。
とは言え、ケガなく成長してほしいものです。
うちの子もこのケガをきっかけに、少しは慎重になってくれればと、親としては切に思いますが、、
ギプスになっても、片足でぴょんぴょんで移動して、いつも通りはしゃいでいます。なかなか性格は変わりそうにはありませんね。
親子で上手にお付き合いしていくしかなさそうです、笑。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
「今日よりも ちょっと いい明日」があなたにも訪れますように!!