突然ですが、コーヒーはお好きですか?
コーヒーの香りが好きで、挽きたてコーヒーを自宅でも手軽に楽しめたらいいなぁとミル付き全自動コーヒーメーカーをひそかに狙ってました。
家にシンプルなコーヒーメーカーが一個あるし、買い替えはもったいないかな・・と1年くらいためらってたのですが、【シロカのSC-C111】を思い切って購入!

買ってよかった!
すきま時間に毎日手軽に癒されてます♡
豆をゴリゴリ挽く音も、立ちのぼるコーヒーの香ばしい香りも、ミル付きならでは。テンション上がりますよ~♬
3分もあればできちゃうので、すき間時間でイライラを鎮めてくれます!
子連れでカフェでまったりも難しく、スタバのドライブスルーを利用してましたが、最近は卒業してめったに行かなくなりました!
家でおいしく飲めちゃうと、外に求めなくなるんですね~。

ミル付き全自動コーヒーメーカーは贅沢だと思ってたけど、意外にコーヒー代の節約になりました!
コーヒー代にお金使いすぎてただけなんですけどね。
私が購入したコーヒーメーカーはこちら。
この記事では、以下について紹介しています。コーヒー好きさんの参考になるとうれしいです!
- ミル付き全自動コーヒーメーカーを購入したいと思ったきっかけ
- シロカのSC-C111を一年間使ってみた感想と特徴
- シロカの他の型番との違い
- コーヒーを淹れる時の香りや音が好き
- 挽きたてコーヒーを自宅で楽しみたい
- ミル付きコーヒーメーカーのいいところが知りたい
ミル付き全自動コーヒーメーカーを購入したいと思ったきっかけ
コーヒー好きなので、結婚してからはコーヒーメーカーはこだわってました。結婚当初は、カフェラテやカプチーノが飲みたくてエスプレッソマシーンでコーヒーを楽しんでました。

ふわふわミルク最高!
が!!
子供が生まれ、子育てで手いっぱい。少しずつ時間やゆとりが無くなり、手軽が一番!
コーヒーメーカーの調子が悪くなったのをきっかけに、シンプルなコーヒーメーカーに変えました。

でもやっぱりおいしいコーヒーが飲みたい!
せめてもの豆を挽いてみようかと色々試してみたのですが、やっぱり手間がかかると敬遠しがち・・
ミルめんどくさっ!
まとめて挽いとこ・・
飲みたいときに粉切れてる!
今時間ないっ!飲めなーい!
やっぱり忙しい朝には飲めない・・という悪循環に。
コーヒーは好きだけど、手軽が一番!!に落ち着いてしまいました。

ミル付き全自動コーヒーメーカーなら、スイッチ押せば3分もあれば挽きたてコーヒーの出来上がり♡
ストレスフリー!!
シロカのSC-C111を一年間使ってみた感想

買ってよかった!!
家事や子育ての合間に癒しの時間が実現!!
コーヒーの味と香りは格別!
ゴリゴリ豆を挽く音。コーヒーを淹れる時のポコポコ音と香ばしい香り。これもミル付きだからこそ。
少しずつ気持ちが上がってきて、イライラが少しずつ落ち着いてくる気がします。

やっぱり挽きたてのコーヒーは格別!
- 豆の挽き方が5段階から選べる
- テイストが【マイルド・リッチ】の2種類から選べる
かなり細かく豆の挽き方を調整できる ので、豆の種類やお好みに応じて、お気に入りを探してみてくださいね!
豆が自動計量で楽チン!
ある程度豆を入れておけば、 毎回量らなくても勝手に計量してくれる のがうれしい!
一つ注意点があります。
豆は自動計量ですが、 豆の残量が少なくてもエラー音がありません。 自動計量はどうやら時間で設定されているようで、豆が足りない場合は薄いコーヒーが仕上がってしまいます。
ちょっとガッカリ・・でもこれはすぐ慣れます!
ミル付きだけど粉が散らばらない
コーヒーミルだと挽いた粉が散らばって片付けが面倒なイメージ。。でも、このコーヒーメーカーは挽いた粉が全然散らばらない!
これはうれしい誤算でした。捨てる時には水分を含んでいるので、そのままゴミ箱にポイ。
むしろ粉をフィルターにセットしてた時の方がこぼれたりすることが多かった気がします。
ちなみに、シロカのミルはこだわりの「コーン式」を採用しています。おいしさの秘密は、ミルにも隠されているようですね。
「コーン式ミル」を採用。従来の方式よりも摩擦熱が少なく、粒度を一定にできるため、より香り高くおいしいコーヒーが淹れられるようになりました。(シロカ公式HP)
コスパが最高!
新しいコーヒーメーカーを買うとなると初期費用が高くなるので、ためらいますよね。実際、私も買うまでに、だいぶ悩みました。
本格コーヒーが家で楽しめるようになって、外で買う機会はぐんと減りました。その結果、思いがけなくコーヒー代の節約が実現!!

1杯あたりのコストってどのくらい?

ずばり、コーヒー1杯あたりのコスト25円!
(※コストコ価格なら17.6円)
選ぶ豆の種類によって、もちろんコストは変わります。
ちなみに、わが家が愛用している豆はスターバックス ハウスブレンド。
スタバの豆なのにかなりお得なお値段。お得感と満足な味で、手放せません。コストコ会員なら、破格値でゲットできちゃいます!(1600円程度)
3分で手軽に本格コーヒーが完成
飲もうと思ったら3分後には挽きたてコーヒーができあがり。忙しい身にはありがたい。
スイッチしたら3分で出来ちゃうので、 忙しい朝でも、バタバタ忙しい晩御飯の時間帯でも、手軽に一息つけます。

一年たった今はひたすらお手軽に楽しんでます!
ズボラ母な私としては、やっぱりお手軽が一番!しかも安定した味が楽しめるなんて文句なしです。
1~4杯分まで量の調整が可能
ホットコーヒー・アイスコーヒーなら自分用に1杯、主人と2杯、来客時には4杯同時に作れます。マグカップなら最大2杯分。
水の量だけ自分で調整が必要。 と言っても、給水タンクのメモリ通りに水を入れるだけなので簡単です。
面倒なので、私は計量カップでダイレクトに入れてます。取り外して入れることも可能。
お手入れが楽
毎日使っているので、ミルの掃除はあまりやってません。
ただ、蒸気がけっこう残るので、 使用後はあけたままで乾燥させるように 心がけています。

お手入れも簡単が一番!
シロカ・SC-C111のその他の特徴
タイマー設定が可能
(出展:公式HP)
あらかじめタイマー時間をセットすることが可能。設定できるのは次の通り。
- 挽き始めの時間
- 豆・粉
- ホット・マグカップ
- 量(何杯分)
- テイスト(リッチ・マイルド)
コンセントを抜くと、設定がリセットされてしまう
ちょっと残念ポイントです。
場所をあちこち変えてコーヒーメーカーをセットする場合は、都度の時間設定がけっこう面倒かもしれません。
スイッチしてすぐできあがるので、個人的にはタイマー機能はあまり使っていません。
ミル音はそれなりに大きい
ミルなので、豆を挽くときにそれなりの音はします。
個人的にはあまり困ったことはありませんが、 環境や時間帯によっては事前に豆を挽いておいた方がいいかもしれません。 事前に豆を挽いて、紙フィルターに粉を残しておくことは可能です。
初期不良とメーカー対応
Amazonで購入したのですが、ミルが動かない・・残念ながら初期不良ですぐ交換になりました。さっそく飲むぞ!と行き意気込んでたので残念。ですが、メーカーの初期対応は手早く、感じもよかったです。
その後、1年間使用して、不具合等はありません!
シロカコーヒーメーカー 他の型番(SC-S121・SC-S122)の違い
シロカのミル付き全自動コーヒーメーカーは全部で3種類あります。
私が愛用しているのが、一番左のSC-C111です。ユーザーの声を反映して、以下の部品が最初から選べるようになっています。
- コーヒーサーバー(ガラス・ステンレス)
- フィルター部分(紙・ステンレス)
あとからパーツのみの買い足しも可能ですが、こだわりがあるなら最初から買っておいた方が無駄が少なくてうれしいですね!
コーヒーサーバー
これはどちらも使ったことがありますが、お好みで選ぶのがいいと思います。
ガラスサーバー
スイッチを入れておけば温度がキープできるのがありがたい。その一方で、煮詰まってしまうのがデメリット。
また、割れやすいので扱いには注意が必要です。
ステンレスサーバー
ステンレスサーバーには保温性があり、そのまま置いていても冷めにくいのが特徴。煮詰まりにくいですが、キープ力はそんなに高くないので長時間の保温には向きません。
少し値段が高め。
フィルター
紙フィルター
紙フィルターはそのままポイと捨てられるので、使用後の扱いが楽です 。ただ消耗品なので、都度の買い足しが必要。
コーヒーオイルを紙フィルターが吸い取ってしまい、コーヒーの風味が落ちてしまうというデメリットがあります。
ステンレスフィルター
ステンレスフィルターだとコーヒーの風味を損ねずに淹れられるのがメリット。使い捨てではないので、使用後の粉の処理が多少面倒なのと、少々初期費用としては高くなります。今後の買い足しは不要なので、長く使うならお得ですね!
こだわり派の方はステンレスサーバーを選ぶようですね!コーヒー好きですが、残念ながら私があまり味の違いが分からずで、ラクチンな方をチョイスしました。
それぞれの型番との組み合わせは以下の通り。
詳しくはリンク先でご確認くださいね!
まとめ
愛用中のミル付き全自動コーヒーメーカーを紹介しました。

コーヒー好きなら買って損はない!
毎日のコーヒータイムが充実します!
- こだわりのコーヒー豆の挽き方が選べる
- 忙しい朝でも3分で本格コーヒーのできあがり
- 育児や家事のすきま時間が癒しの空間に♬
- コスパ最高!
- お手入れも簡単!
素敵なコーヒータイムになりますように!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!